講師プロフィール (あいうえお順)

 

阿部 智明 (Chiaki Abe) 

 

世田谷区で保育士として5年間勤務後、栃木県創造の森でシュタイナー幼児教育に出合う 

宮城県石巻市(実家)で3年保育士として勤務。結婚を機に退職 

子育て中にわらべ歌のサークルに参加。その仲間と共に自主保育を主催 

その後シュタイナー保育園、ねっこぼっこ園を開園し13年目 

シュタイナー幼児教育協会1期生修了 

 

 

宇野 朗子 (Saeko Uno)

 

1971年埼玉県生まれ。2011年3月11日、福島県福島市で被災。現在京都府京田辺市在住

2018年より国際アントロポゾフィー看護ゼミナール3期生。アインライブング認定施術師

 

 

 

江崎 桂子 (Keiko Ezaki)

 

治療教育家

子育て中にシュタイナー教育と出会う。子どもたちを土曜クラスに通わせ、運営にも関わる

その後渡独し治療教育を学ぶ。帰国後、社会福祉士、バイオグラフィーワーカーディプロマを取得

アントロポゾフィーに基づく薬学を学ぶ

現在は”すみれが丘ひだまりクリニック”で薬剤師、治療教育家、バイオグラフィーワーカーとして活動 

 

 

小川千帆 (Chiho Ogawa)

 

絵画造形療法士・リズミカルマッサージセラピスト 

英国エマソンカレッジで芸術教育を学び、トビアススクールオフアートにてアントロポゾフィー医学の一部でもある絵画造形療法士修了

その後同イギリスでリズミカルマッサージ療法士となる

                            関東を中心に芸術療法&リズミカルマッサージ療法と共に健やかアートとセルフケアのクラスを開催



 

 

小林 由香 (Yuka Kobayashi)

 

 シュタイナー芸術教育教師、美術家 アトリエきぎ主宰

 千葉県内でシュタイナー教育に基づく水彩とフォルメンの

大人と子どものクラスを持つ

シュタイナー美術教員養成基礎講座三期修了

シュタイナー教育教員養成講座五期修了

シュタイナー学園高等部絵画講師、

東京賢治シュタイナー学校高等部絵画講師

 鵜の木シュタイナー水彩の会中高生クラス教師

 VISIO-PAEDE AKT企画 美術教員養成フォローアップコース運営兼講師

 

 杉本 照代 (Teruyo Sugimoto)

 

 

 ライアー教師 ライアー響会運営委員

 幼稚園の頃よりピアノを習う。高校はマンドリン部

 子どもの幼稚園でシュタイナー教育、ライアー、アントロポゾフィーに出会う

 シュタイナー人形や編みぐるみ作りを教える

 一般財団法人JQI補完医療協会の療法師として気を使って病気治療を行う



 

竹内 真弓 (Mayumi Takeuchi)

 

 

精神科医

 生活臨床学派という、患者の生活に注目した精神科医療を学ぶ

 日本アントロポゾフィー医師会に所属。二人の子どもはシュタイナー学校に通学

 医師1年目に阪神淡路大震災を経験

 現在、トラウマや虐待についての医療を掘り下げている




千田 恵子 (Keiko Senda)

 

 看護師 2009-13年国際アントロポゾフィー看護ゼミナール基礎コース修了 

IFAN認定Rアインライブングスペシャリスト

アントロポゾフィーケアーステーション「メルクーア」主宰 

ほっとメンタルクリニック(大阪府豊中市)勤務 

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会運営委員(2021年~一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会理事)



 

 

天  鼓 (Tenko)

 

      アーティスト

 1992~99年英国エマソンカレッジにて”スピリッツオブイングリッシュ”や

”彫刻(アート)””スピーチ&ドラマ”などを学ぶ

同時期5年間のボートマー体操(Spatial Dynamics)コース修了

パフォーマンスやインスタレーションなどのアートワークの活動のほか

日本各地、台湾などでボートマー体操、彫塑、ヴォイスのワークショップ講師を務める




 

平井 久仁子 (Kuniko Hirai)

 

歌唱療法士 大学生時にシュタイナーの本と出合う。

大学の研究室の仕事を教授の退官を機に辞め、東久留米市のシュタイナー子ども園で働き始める。

2001~2008年フィンランドの歌の学校でアンカヴァーリング・ザ・ヴォイスを学ぶ。2004~2008年ドイツで歌唱療法を学ぶ。

現在東京で歌唱指導、歌唱療法を行っている。https:// kantele-voice.com

 

 

宮田 文子 (Fumiko Miyata) 

 

 美術講師 美大卒業後、美術の役割は何かという問いを持ち

80年代「創造のアトリエ」の造形教育活動の中でシュタイナー教育に出会う。シュタイナー美術教員養成12期終了

Hikari RS Curative Course07年から人智学基盤のアートセラピーコースで多くを学ぶ

横浜周辺にて、子ども水彩クラス、大人クラス(アートワー ク)、支援センター、障がい者施設

カウンセラー協会、幼児教育者向けの講師活動。スペース風舎主宰

 

宮地 陽子 (Yoko Miyaji)

 

シュタイナー幼児教育者、バイオグラフィーワーカー、家族相談士

岡山にて幼稚園勤務。赴任に伴い家族でドイツへ。子ども達はシュタイナー幼稚園・学校へ通い、自身はシュタイナー幼稚園教諭養成ゼミナール修了。その後、横浜とドイツのシュタイナー幼稚園に勤務。現在は、地域に開かれた集いの場“共育ち・ひなた”、区役所、等で家族支援の活動を行う。

 

 

 

村上 典子 (Noriko Murakami)

 

看護師 保育士 IFAN認定アントロポゾフィー看護スペシャリスト

IFAN認定Rアインライブングスペシャリスト エクストラレッスンプラクティショナー

大学病院で勤務後、1991-1998渡米。シュタイナー教育基礎を学び帰国

200408IPMT2009-13年国際アントロポゾフィー看護ゼミナール基礎コース参加

2020年4月から、シュタイナー学園(藤野)に養護教員として勤務

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会

 

 

 

            講座/ワークショップの収益はすべて『教育・芸術・医療でつなぐ会』の今後の活動資金として使われます。